Q.286ステップアップ・コラム

テント泊で縦走するには?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

テント泊での縦走は、山小屋泊の縦走と、テント場での1泊の経験を積んでから挑戦するのがおすすめです。テントや寝袋、食料を背負うため、荷物は日帰りの倍以上の重さになることがあります。装備を軽くまとめ、1日に歩く距離を短めに計画し、テント場の場所と予約の要否を確認しておきましょう。天候が崩れたときに逃げられるエスケープルートも大切です。

テント泊縦走へのステップ

テント泊縦走へのステップ 1 日帰り登山 基本を身につける 2 山小屋泊 長い行程に慣れる 3 テント場で1泊 往復のコースで 4 テント泊で縦走 2泊以上の行程へ
テント泊縦走へのステップ

装備の重さを抑えるコツ

装備軽くするコツ
テント一人用の軽いもの。仲間と共用(登山用テントはどう選ぶ?)
寝袋季節に合った温かさのものを選ぶ(寝袋(シュラフ)はどう選ぶ?温度表示の見方は?)
食料乾燥した食品で、日数分だけ(テント泊や山小屋自炊の献立はどう考える?)
水水場の場所を確かめ、必要な分だけ運ぶ(山の水場の水はそのまま飲める?)
調理道具バーナーと小さな鍋に絞る(登山用のバーナー(ストーブ)はどう選ぶ?使い方は?)

詳しくはテント泊の荷物の重さはどれくらい?軽くするには?、荷物はどれくらいの重さにすればいい?軽量化のコツは?で紹介しています。

縦走の1日の流れの例

  1. 早朝:テントを撤収し、朝食をとって出発(登山は何時に出発するもの?早出が基本といわれる理由)
  2. 午前:稜線を歩く。天気が崩れる前に距離をかせぐ
  3. 昼すぎ:次のテント場に着く
  4. 午後:テントを張り、水をくみ、夕食の準備
  5. 夜:早めに寝て、翌日に備える

重い荷物を背負うと、日帰りのときより歩くのが遅くなり、転倒もしやすくなります。コースタイムには余裕を持たせましょう(コースタイムとは?自分の足に合わせた読み方は?)。

天候が崩れたら

テント場の中には、予約が必要な所や、利用の人数に制限がある所が増えています。事前に必ず確認しましょう(テント場ではどこに張ればいい?設営のマナーは?)。

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