登山用テントは、軽さ・広さ・設営のしやすさ・風雨への強さのバランスで選びます。はじめての1張りは、ポールを組めばそれだけで立つ「自立式」で、テント本体とフライシートが分かれた「ダブルウォール」のものが扱いやすいでしょう。ひとりで使う場合も、荷物を中に入れることを考えて1〜2人用を選ぶ人が多くいます。
テントのタイプ
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 自立式 | ポールを組めば立つ。設営がわかりやすい |
| 非自立式 | ペグや張り綱で立てる。軽いものが多い |
| ダブルウォール | 本体とフライが分かれ、結露しにくい |
| シングルウォール | 一枚の生地。軽いが結露しやすいことも |
何人用を選ぶか
- ひとりで、荷物を少なくしたい:1人用
- ひとりで、ゆったり使いたい:2人用
- 2人で使う:2人用(荷物が多ければ3人用)
人数が増えるほど広くなりますが、重くもなります。
季節
- 3シーズン用:春・夏・秋向け。通気性がよい
- 冬用(4シーズン):雪や強風に強い。重い
選ぶ前に
- 店で実際に張ってあるテントの中に入ってみる
- 設営の手順が自分にわかりやすいか確かめる
- レンタルで試してから買うのも一つの方法(登山用品のレンタルは使える?何を借りられる?)
買ったら、山に行く前に家の近くで何度か張る練習をしておきましょう。暗い中や強風の中でも、手順を体が覚えていると安心です。