下山時刻と引き返す時刻の計算

登山地図のコースタイムと、出発の時刻、その日の日没の時刻を入れてください。ゆっくり歩く人はペースを1.2〜1.5倍にすると、より実際に近い時刻になります。

※ コースタイムに、ペースの倍率と休憩の割合を掛けた時間で計算した目安です。「引き返す時刻」は、日没の1時間前までに下山し終えることを前提に、山頂を出発しなければならない最終の時刻です。日没の時刻は、国立天文台の「暦計算室」などで調べられます。悪天候や体調不良のときは、時刻に関係なく早めに引き返してください。

なぜ引き返す時刻を決めるのか

山での遭難には、下山が遅れて日が暮れ、道に迷ったり転んだりする例が多くあります。出発前に「この時刻までに山頂に着かなければ引き返す」と決めておくと、迷わずに判断できます。くわしくは引き返す判断の基準は?どこで決める?と日没までに下山できそうにないときは?、早く出発する理由は登山は何時に出発するもの?早出が基本といわれる理由で説明しています。

コースタイムの考え方

登山地図のコースタイムは、休憩を含まない歩く時間の目安です。自分の記録とくらべて、ペースの倍率をつかんでおくと計画の精度が上がります。コースタイムとは?自分の足に合わせた読み方は?も参考にしてください。

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