Q.182山小屋・テント泊

テント場ではどこに張ればいい?設営のマナーは?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

テント場に着いたら、まず受付をして利用料を払い、張ってよい場所を確かめます。張る場所は、平らで水はけがよく、風が当たりにくく、落石や増水の危険がない所が基本です。ほかのテントの出入り口や通路をふさがないようにし、夜は静かに、朝は撤収後に来たときよりきれいにしましょう。

張る場所の選び方

テントを張る場所のチェック 地面 平ら 石や根が少ない 水はけがよい 安全 落石・増水の心配がない がけの縁でない 風と周り 風が当たりにくい 通路をふさがない
テントを張る場所のチェック

設営の手順

  1. 受付をして、利用料を払う
  2. 張る場所を決め、小石や枝を取り除く
  3. 入り口の向きを、風下や通路側に向ける
  4. テントを立て、ペグと張り綱でしっかり固定する
  5. 荷物を中に入れ、風で飛ばされないようにする

マナー

  • ほかのテントとの間隔をあける
  • 張り綱に人がつまずかないよう気をつける
  • 夜は話し声を控え、ヘッドランプを人のテントに向けない
  • 水場で食器を洗わない、残り汁を流さない
  • ゴミはすべて持ち帰る(山で出たゴミはどうする?)

撤収

  • テントの結露や雨の水を払ってからたたむ
  • ペグや張り綱の忘れ物がないか確かめる
  • 張っていた場所に、ゴミが残っていないか見る

テント場の受付から撤収までの流れ

  1. 山小屋や管理棟で受付をし、料金を払う
  2. 指定された場所や、平らで水はけのよい場所にテントを張る
  3. 張り綱で、ほかの人の通り道をふさがない
  4. 夜は静かに、ヘッドランプの光にも配慮する
  5. 朝は撤収後、ゴミや張り綱の跡を残していないか確認する

テント場の予約や受付の方法は、場所によって違います。人気のテント場では、予約が必要な所も増えています。

人気のテント場は、昼すぎには平らな場所が埋まってしまうことがあります。早めに着くと、よい場所を選べて、夕方の天気の崩れにも余裕ができます。

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