Q.120安全・遭難対策

滑落や転落を防ぐには?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

滑落は、2025年の遭難者の17.3%を占め、命に関わる事故につながりやすい原因です。岩場、鎖場、ガレ場、雪渓、やせ尾根、濡れた道で起きやすく、疲れて足元が雑になる下りや、急いでいるときに多くなります。三点支持などの基本を守り、疲れたら休み、怖い所や濡れた岩場では無理をしないことが一番の予防です。

滑落が起きやすい場所と状況

滑落が起きやすい場面 岩場・鎖場 手足の置き場所を誤る ガレ場・ザレ場 足元の石が崩れる 雪渓・残雪 固い雪で滑って止まらない やせ尾根 強風やバランスの崩れ 下り 疲れと気のゆるみ 雨 濡れた岩や木の根
滑落が起きやすい場面

防ぐための歩き方

疲れと焦りに注意

ヘルメットの効果

岩場の多い山では、転倒や滑落のときに頭を守るため、ヘルメットの着用が推奨されている所があります。

判断で防ぐ

出典・参考:警察庁「令和7年における山岳遭難の概況等」(スポーツ庁 山岳遭難対策関係資料に収録)(2026年11月時点で確認)

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