Q.125安全・遭難対策

山で携帯電話はつながる?電波が入りやすい場所は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

山の中では、見通しのよい尾根や山頂では電波が届きやすく、谷や深い樹林帯、山の裏側では圏外になりやすいのが一般的です。携帯会社によっても届き方が違い、山小屋の周りではつながる所もあります。「つながらない区間がある」前提で計画し、圏外では電池を節約し、緊急時は電波のある場所を探す準備をしておきましょう。

電波が届きやすい場所・届きにくい場所

山の電波の届き方 届きやすい 尾根や山頂 街の方向が開けた斜面 山小屋の周り 届きにくい 谷や沢沿い 深い樹林帯 山の裏側(街から見えない側)
山の電波の届き方

圏外の山での備え

電波の情報の調べ方

  • 山小屋の公式サイトに、つながる携帯会社の情報があることがある
  • 登山アプリや山行記録に、電波の状況が書かれていることがある
  • 携帯会社のエリアマップ(山の中は正確でないこともある)

緊急時に電波を探すとき

  1. 無理に移動せず、まずはその場で電話やメッセージを試す
  2. 近くに尾根や開けた場所があれば、安全に移動できる範囲で試す
  3. メッセージは、電話よりつながりやすいことがある
  4. つながったら、まず現在地と状況を伝える(山で救助を呼ぶには?110番と119番どっち?)

グループで登るときは、違う携帯会社のスマホを持つ人がいると、どちらかがつながる可能性が高まります。

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