噴火が起きたら、すぐに火口から離れ、近くの山小屋やシェルター、大きな岩陰に避難し、ヘルメットやザックで頭を守ります。噴火直後は、大きな噴石が飛んでくるおそれがあります。避難できたら、火山灰を吸い込まないよう口や鼻を覆い、状況がわかるまで建物の中にとどまります。日頃から、火山に登るときは噴火警戒レベルの確認、登山届、ヘルメットの携帯をしておきましょう。
噴火が起きたら
備えておくこと
- 噴火警戒レベルと規制を確かめる(火山に登るときに確認することは?噴火警戒レベルとは?)
- 登山届を出す(噴火時の安否確認に使われる)
- ヘルメット、ゴーグル、マスク(タオル)を持つ
- 地図で、山小屋やシェルターの場所を確かめる
下山の方向
- 火口から離れる方向へ
- 噴煙が流れていく風下を避ける
- 火山ガスがたまりやすい谷や窪地を避ける(火山ガスが出ている山は危険?どう注意する?)
- 指示が出ていれば、山小屋の人や救助隊の指示に従う
噴火の前ぶれは必ずあるとは限らない
噴火警戒レベル1でも、予兆が少ないまま噴火することがあります。火山に登るときは、山頂や火口付近に長くとどまらない、山小屋やシェルターの場所を意識して歩く、といった心構えを持ちましょう。
出典・参考:気象庁「活火山の情報(噴火警報・噴火警戒レベル)」(2026年11月時点で確認)