Q.123安全・遭難対策

家族には何を伝えておけばいい?下山連絡のルールは?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

家族には、登山届と同じ内容(山とコース、日程、下山予定時刻、メンバー、装備の色、携帯番号)を伝えておきます。そして、「下山したら必ず連絡する」「○時までに連絡がなければ、警察(110番)に通報してほしい」というルールを決めておきましょう。通報してもらう時刻は、下山予定時刻に余裕を持たせて決めます。

家族に伝えておくこと

家族に伝えること 行き先 山の名前とコース 登山口と下山口 予定 出発・下山予定時刻 泊まる場所 人と装備 メンバーと連絡先 服・ザック・テントの色
家族に伝えること

下山連絡のルールの例

  1. 下山して電波の届く所に着いたら、すぐに連絡する
  2. 予定より遅れそうなら、わかった時点で連絡する
  3. 下山予定時刻から○時間たっても連絡がなければ、家族から110番に通報する
  4. 通報するときは、登山届の控えを見ながら伝える

通報してもらう時刻の決め方

  • 下山予定時刻に、2〜3時間ほどの余裕を足すのが一つの考え方
  • 電波の届かない山では、下山口から電波のある所までの時間も考える
  • 泊まりの山行では、日ごとに連絡の予定を決める

※ 当サイトが整理した考え方の例です。家族と相談して決めましょう。

計画を変えたときは

天気が悪くて行き先を変えた、山小屋に一泊延ばしたなど、計画を変えたときは、電波のある所で必ず家族に伝えます。家族が古い計画で通報すると、捜索の場所がずれてしまいます。

オンラインの登山届(コンパスなど)では、緊急連絡先に登録した家族に計画を共有したり、下山の報告がないときに知らせたりする機能があります(登山届はどこに出す?提出は義務?)。

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