Q.128安全・遭難対策

避難小屋とは?泊まってもいい?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

避難小屋は、悪天候やケガなどのときに登山者が身を守るために使う、管理人のいない小屋です。食事や寝具はなく、営業している山小屋とは違います。緊急時の利用が基本ですが、山によっては計画的な宿泊に使われている所もあり、その扱いは山や管理者によって違います。使うときは、寝袋・食料・燃料を自分で用意し、きれいに使って出るのがマナーです。

山小屋との違い

山小屋と避難小屋 営業小屋(山小屋) 管理人がいる 食事や布団がある 料金がかかる 避難小屋 管理人がいないことが多い 食事や寝具はない 緊急時の利用が基本
山小屋と避難小屋

避難小屋を使うときに必要な物

使うときのマナー

  • 緊急で避難してくる人がいることを考え、場所を広く使いすぎない
  • 火の扱いに注意し、換気をする
  • 使ったあとは掃除し、来たときよりきれいにする
  • 小屋の備品を持ち出さない

避難小屋をあてにしすぎない

避難小屋は、古くなっていたり、雪で埋まっていたり、混み合っていたりすることがあります。地図に記号があっても、状態は最新の情報で確かめましょう。計画のうえでは、あくまで緊急時の逃げ場と考えるのが基本です。

避難小屋の利用のルールは山域ごとに違い、協力金を求められる場合もあります。管理している自治体などの情報を確認しましょう。

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