Q.133安全・遭難対策

安全登山の講習会や勉強の方法は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

安全登山の知識と技術は、講習会や登山教室で、実際に体を動かして学ぶのが一番身につきます。自治体、山岳団体、登山用品店、ガイドなどが、地図読み、救急法、ロープワーク、雪山の基礎などの講習を開いています。富山県の立山にある国立登山研修所は、指導者向けの研修のほか、安全登山の資料を公開しています。本や動画で学んだことは、経験者と一緒に山で試して身につけましょう。

学びたいテーマと学び方

テーマ学び方の例
地図読み・ナビゲーション講習会、登山教室、実際の山での練習
救急法・応急手当消防署・日本赤十字社の講習、山岳団体の救急法講習
ロープワーク・岩場山岳会、ガイドの講習、クライミングジム
雪山・雪崩山岳団体やガイドの雪山講習、雪崩講習
気象本、講座、天気図を毎日見る
学びを身につける流れ 1 知る 本や資料で知識を得る 2 習う 講習で実際に練習 3 試す 経験者と山で実践 4 振り返る 記録して次に活かす
学びを身につける流れ

講習を選ぶポイント

  • 対象者のレベル(初心者向けか、経験者向けか)
  • 講師の資格や経験
  • 少人数で、実際に手を動かせるか
  • 雨天時の扱い、保険

本や資料で学ぶ

経験者向け:教える側になる

経験を積んだら、仲間や後輩に教えることで、自分の知識も整理されます。山岳団体の指導者研修などに参加するのもよいでしょう(登山ガイドの資格はどう取る?)。

講習で習ったことは、数か月使わないと忘れてしまいます。地図読みや救急法は、年に一度は復習の機会をつくりましょう。

出典・参考:国立登山研修所「安全登山カード」(2026年11月時点で確認)

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