50代から登山を始める人は多く、体力に合わせて少しずつ経験を積めば、長く楽しめる趣味になります。始める前に健康診断の結果を確かめ、持病があれば医師に相談しましょう。ケーブルカーのある低山や短いコースから始め、ひざや腰を守る歩き方とストックを身につけると、ケガを防げます。警察庁の統計では、2025年の遭難者は50代が17.3%を占めています。無理のない計画が大切です。
50代からの始め方の流れ
装備をそろえる順番
- 登山靴(足に合うもの)(登山靴はどう選ぶ?ローカット・ミドル・ハイカットの違いは?)
- 雨具(上下に分かれたもの)(登山の雨具はどう選ぶ?ポンチョや傘ではダメ?)
- ザック(日帰り用の20〜30L前後)(登山用ザックは何リットルを選べばいい?)
- 重ね着の服、ヘッドランプ、救急用品
- ストック(ひざの負担を減らす)(登山にストック(トレッキングポール)は必要?使い方は?)
ひざや腰を守る
- 下りは小さな歩幅で、ゆっくり歩く(下りで膝が痛くならない歩き方は?転ばないコツは?)
- ストックを使い、ひざの負担を減らす
- 荷物を軽くする(荷物はどれくらいの重さにすればいい?軽量化のコツは?)
- 登山の前後にストレッチ(登山のあとの体のケアは?)
若いころにスポーツをしていた人ほど、最初から長いコースに挑戦しがちです。まずは低山で、今の体力を確かめましょう。
長く続けるコツ
| コツ | 内容 |
|---|---|
| 記録を残す | 登った山とかかった時間を記録(山行記録はどうつける?記録すると何がいい?) |
| 仲間を作る | 登山教室や山岳会(山岳会や登山サークルに入るメリットは?) |
| 目標を作る | 百名山や地域の名山(日本百名山とは?) |
| 季節を楽しむ | 花や紅葉の時期に合わせて |
60代・70代の注意点は60代・70代から登山を始めても大丈夫?、登山の始め方の全体は登山はツアー・登山教室・サークル、どれから始めるのがいい?で紹介しています。
出典・参考:警察庁「令和7年における山岳遭難の概況等」(スポーツ庁 山岳遭難対策関係資料に収録)(2026年11月時点で確認)