Q.267子ども・シニア・女性・単独

子ども連れの登山で気をつけることは?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

子ども連れの登山は、子どもの体力に合った短いコースを選び、大人だけのときより時間に余裕を持って計画することが大切です。子どもは疲れや寒さ、のどの渇きを自分から言わないことがあるため、大人がこまめに様子を確かめ、休憩と水分・おやつを多めにとりましょう。ロープウェイやケーブルカーのある山、途中で引き返しやすいコースから始めると安心です。

子ども連れ登山の基本

子ども連れ登山の計画 1 山を選ぶ 短い・なだらか・トイレがある 2 時間に余裕 コースタイムの1.5倍ほどを見込む 3 休憩を多く 30分〜1時間ごとに 4 様子を見る 顔色・汗・口数 5 早めに下山 午後早めに下山口へ
子ども連れ登山の計画

山の選び方のポイント

  • 歩く時間が短い(往復で2〜3時間ほどから)
  • 岩場や鎖場、崖のそばの道がない
  • 途中にトイレや休憩所がある(山でトイレに行きたくなったらどうする?)
  • ロープウェイやケーブルカーで、途中まで上がれる
  • 途中で引き返しやすい

※時間は大まかな目安です。子どもの年齢や体力によって大きく違います。

子どもの体調の変化に気づく

サイン考えられること
口数が少ない、機嫌が悪い疲れ、空腹、のどの渇き
顔が赤い、汗が多い暑さ、熱中症の始まり(登山中の熱中症を防ぐには?なったらどうする?)
唇の色が悪い、震える寒さ、体の冷え(低体温症は夏の山でもなる?症状と対処は?)
歩くのが遅くなる疲れ、足の痛み

子どもは体が小さく、大人より暑さや寒さの影響を受けやすいとされています。夏の低山の暑さと、風の強い山頂の寒さの両方に注意しましょう。

飽きさせない工夫

安全のルール

  1. 大人の前後を歩かせ、子どもだけで先に行かせない
  2. 崖や沢に近づかない
  3. 迷子になったら、その場で動かずに待つ・笛を吹く

子どもの年齢ごとの目安は子どもは何歳から登山できる?で、持ち物は子どもの登山の服装と持ち物は?で紹介しています。

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