赤ちゃんと山へ行くときは、平らで整備された散策路やロープウェイで行ける展望地から始めましょう。背負うためのベビーキャリアや抱っこひもは、製品ごとに対象の月齢や体重が決まっているため、説明書を守って使います。大人が転ぶと赤ちゃんもけがをするため、岩場や急な下り坂のあるコースは避けます。赤ちゃんは体温調節が苦手なので、暑さ寒さと日差しにも注意が必要です。
赤ちゃんとの山の基本
ベビーキャリアと抱っこひも
| 道具 | 特徴 |
|---|---|
| 抱っこひも | 前に抱く。赤ちゃんの様子が見やすい |
| ベビーキャリア(背負うタイプ) | フレームのある背負い式。腰がすわってから使う製品が多い |
※対象の月齢や体重、使い方は、必ず各製品の説明書に従ってください。
気をつけたいこと
- 大人の転倒:赤ちゃんを抱いているときは足元が見えにくい
- 暑さ:抱っこやキャリアの中は熱がこもりやすい(登山中の熱中症を防ぐには?なったらどうする?)
- 寒さ:大人は歩いて暖かくても、赤ちゃんは動かないので冷えやすい
- 日差し:帽子や日よけを使う(山の紫外線は強い?日焼け対策は?)
- 虫:虫よけの使い方は、製品の対象年齢を確認
背負った赤ちゃんの頭が、低い木の枝や岩に当たることがあります。背負っている時は、頭上にも気を配りましょう。
持ち物
- ミルクや離乳食、お湯
- おむつ、おしりふき、使用済みおむつを入れる防臭袋(持ち帰り)(山で出たゴミはどうする?)
- 着替え、おくるみやブランケット
- 帽子、日よけ
赤ちゃんの年齢が上がり、自分で歩けるようになってからの山については子どもは何歳から登山できる?で紹介しています。