妊娠中の登山やハイキングについては、必ず主治医に相談し、許可された範囲で楽しむことが大切です。山では、転倒の危険、高い標高による体への負担、暑さや寒さ、すぐに医療機関へ行けないことなどの心配があります。体調には個人差が大きく、妊娠の時期によっても変わるため、自己判断で山に行くのは避けましょう。
主治医に相談したいこと
山で心配なこと
| 心配なこと | 内容 |
|---|---|
| 転倒 | 岩場や下り坂で転ぶおそれ(下りで膝が痛くならない歩き方は?転ばないコツは?) |
| 高い標高 | 高山病や体への負担(高山病はどれくらいの高さから?予防と対処は?) |
| 暑さ・寒さ | 熱中症や体の冷え(登山中の熱中症を防ぐには?なったらどうする?) |
| 医療機関まで遠い | 急な体調の変化に対応しにくい |
| トイレ | 山ではトイレが少ない(山でトイレに行きたくなったらどうする?) |
腹痛、出血、めまいなど、少しでも体調に変化を感じたら、すぐに歩くのをやめ、医療機関に連絡してください。無理をして歩き続けないことが大切です。
医師の許可を得て出かけるときの工夫
- 平らで整備された散策路を選ぶ
- 歩く時間を短くし、休憩を多めにとる
- 一人で行かず、同行者と一緒に
- 母子健康手帳を持って行く
- 医療機関に行きやすい場所を選ぶ
出産後に、赤ちゃんと一緒に山を楽しむ方法は赤ちゃんと山に行けるのはいつから?で紹介しています。