Q.147体力・からだ・ケガ

登山のあとの体のケアは?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

登山のあとは、①下山直後のストレッチ、②疲れた部位を冷やす、③早めに糖質とたんぱく質をとる、④入浴で体をほぐす、⑤よく眠るの5つで、疲れを残しにくくなります。国立登山研修所の資料では、下山後2時間以内に糖質(+たんぱく質)をとること、疲れた部位を帰宅後に約20分アイシングすることが紹介されています。

下山後のケアの流れ

下山後のケアの流れ 1 ストレッチ 登山口で5〜10分 2 補給 2時間以内に糖質+たんぱく質 3 冷やす 疲れた部位を20分ほど 4 入浴 ゆっくり体をほぐす 5 睡眠 いつもより早めに寝る
下山後のケアの流れ

ストレッチのポイント

  • 太ももの前(膝を曲げて足首を持つ)
  • 太ももの裏(脚を伸ばして体を前に倒す)
  • ふくらはぎ(壁や木に手をついてアキレス腱を伸ばす)
  • お尻と腰(座って脚を組み、体をひねる)

反動をつけず、20〜30秒ほどゆっくり伸ばします。

食事

  • おにぎり、パン、麺類などの糖質
  • 肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などのたんぱく質
  • 汗で失った水分と塩分も補う

翌日以降

下山後の温泉は登山の楽しみの一つですが、長湯や飲酒で脱水や湯あたりを起こさないよう注意しましょう(下山後にやるべきことは?温泉に入るときの注意は?)。

出典・参考:国立登山研修所 安全登山セミナー資料「登山の運動生理学」(2026年11月時点で確認)

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