Q.282子ども・シニア・女性・単独

家族登山の計画はどう立てる?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

家族登山の計画は、家族の中で一番体力のない人(小さな子どもや高齢の家族)に合わせて立てるのが基本です。歩く時間は短めに、休憩と予備の時間を多めにとり、途中で引き返せるコースを選びましょう。天気が悪い日は延期し、山頂にこだわらない計画にすると、家族みんなが楽しめます。

家族登山の計画の流れ

家族登山の計画の流れ 1 メンバーを確認 年齢と体力 2 山を選ぶ 短く安全なコース 3 時間を決める 休憩と予備を多めに 4 天気を確認 悪ければ延期 5 役割を決める 先頭・最後尾・荷物
家族登山の計画の流れ

時間配分の目安

計画の項目考え方
歩く時間地図のコースタイムより長めに(コースタイムとは?自分の足に合わせた読み方は?)
休憩30分〜1時間ごとに短い休憩(登山の休憩はどれくらいの間隔でとればいい?)
お昼山頂や広場で、ゆっくりとる
下山午後早めに下山口に着くように(登山は何時に出発するもの?早出が基本といわれる理由)

家族の役割分担

  • 先頭を歩く人:ペースを作る。子どもと一緒に
  • 最後尾を歩く人:全員の様子を見る
  • 荷物を持つ人:着替えや食べ物、救急用品
  • 子ども:自分の水とおやつを持つ(子どもの登山の服装と持ち物は?)

雨や体調不良のときの考え方

  1. 前日の天気予報で、雨や雷の予報なら延期する(山の天気予報はどう見ればいい?平地の予報と何が違う?)
  2. 当日、誰かの体調が悪ければ中止する
  3. 歩き始めてから天気が崩れたら、引き返す(引き返す判断の基準は?どこで決める?)

家族の中で体力の差が大きいと、速い人が先に行ってしまいがちです。家族がばらばらにならないように、全員で一緒に歩きましょう(仲間とペースが合わないときはどうする?)。

ステップアップ

低山の日帰りに慣れたら、山小屋に泊まる家族登山にも挑戦できます。家族向けの部屋がある山小屋もあります(山小屋とは?はじめて泊まる人が知っておきたいことは?)。

登山計画書には、家族全員の名前を書き、留守の家族や知人にも渡しておきましょう(登山計画書には何を書く?書き方のポイントは?)。

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