Q.281子ども・シニア・女性・単独

仲間とペースが合わないときはどうする?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

仲間とペースが合わないときは、一番遅い人に合わせて歩くのが基本です。遅い人を前の方に置き、速い人が後ろで見守る隊列にすると、無理なく歩けます。ペースの違いでグループが離れ離れになるのは、道迷いや事故の原因になるため、別行動は避けましょう。どうしても合わない場合は、計画の段階でコースを見直すことも大切です。

ペースが合わないときの工夫

ペースを合わせる工夫 1 隊列を変える 遅い人を前に 2 休憩を増やす 短い休憩をこまめに 3 荷物を分ける 遅い人の荷物を軽く 4 計画を見直す 目的地を手前にする 5 別行動しない 全員で行動する
ペースを合わせる工夫

隊列の考え方

位置役割
先頭遅い人やペースを作る人。リーダーが先頭の後ろで見守ることも
真ん中体力に不安のある人
最後尾経験のある人。遅れる人や忘れ物を確認(グループで歩くときの順番は?)

速い人が気をつけること

  • 先に行って待つのではなく、遅い人と一緒に歩く
  • 待っていた人がすぐに歩き出すと、遅い人は休めない。遅い人が着いてから休憩を始める
  • 「急いで」と言わない

遅い人が気をつけること

ペースの違いで別々に歩くと、遅れた人が道に迷ったり、けがをしたときに気づかれなかったりします。グループで来たら、最後まで一緒に行動しましょう。

計画の段階で、メンバーの登山の経験や体力を確かめ、一番体力のない人に合わせたコースを選ぶと、当日のペースの違いに困りにくくなります(グループ登山のリーダーは何をする?)。

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