体に障害がある人や車いすを使う人も、ロープウェイや登山電車、展望台、整備された散策路などを使えば、山の景色や空気を楽しめる場所があります。車いすで通れる木道や遊歩道が整えられている所もあります。行く前に、施設のバリアフリーの情報(スロープ、トイレ、段差)を問い合わせ、サポートする人と一緒に計画を立てましょう。
山を楽しむ方法の例
事前に確認したいこと
- 乗り物(ロープウェイ、バス)の車いす対応
- 散策路の段差、勾配、路面(木道、砂利)
- 多目的トイレの場所
- 駐車場から散策路までの距離
- 天気が悪いときの代わりの楽しみ方
散策を楽しめる場所の例
| 場所 | 特徴 |
|---|---|
| 上高地の一部の散策路 | 平らな道が多い(区間によって路面が違う)(上高地はどう楽しめばいい?) |
| 立山・室堂周辺 | 室堂ターミナルの周辺に整備された道がある(立山はどうやって登る?) |
| ロープウェイの山頂駅の展望台 | 乗り物で上がって景色を楽しめる |
※施設の対応状況は変わることがあります。必ず各施設に問い合わせてください。
標高の高い場所は、天気が急に変わり、夏でも寒くなることがあります。体温調節がしにくい人は、防寒着と雨具を多めに用意しましょう(山の気温は平地より何度低い?風が吹くと体感温度は?)。
サポートする人の準備
- 休憩の場所とトイレの場所を確認する
- 移動の時間に余裕を持つ
- 緊急時の連絡先と、近くの医療機関を調べておく
障害のある人の登山や野外活動を支援する団体や、ガイドもいます。経験のある人と一緒に行くと、楽しめる範囲が広がります(山岳ガイドに頼むにはどうすればいい?)。