行動中(歩いている途中)の飲酒は避けましょう。お酒は判断力やバランスを鈍らせ、脱水を進め、体温調節にも影響するため、転倒や道迷いの原因になります。山小屋に着いてから楽しむ人もいますが、飲みすぎると翌朝の体調に響き、高い所では高山病の予防にもよくないため、少量にとどめ、水も一緒にとりましょう。
行動中に飲まないほうがよい理由
山小屋で飲むときの注意
- 少量にとどめる。翌朝の早出に響く
- 水やお茶も一緒に飲む
- 消灯時間を守り、ほかの人の迷惑にならないように(山小屋での過ごし方とマナーは?)
- 標高の高い山小屋では、高山病の予防のためにも控えめに(高山病はどれくらいの高さから?予防と対処は?)
山頂の乾杯は?
山頂で乾杯したくなる気持ちはわかりますが、その後には長い下りが待っています。下りは転倒が多いので、乾杯は下山後の楽しみにとっておくのが安全です。
下山後のお酒
- 車を運転する人は飲まない
- 温泉の前の飲酒は、湯あたりや脱水の原因になる(下山後にやるべきことは?温泉に入るときの注意は?)
寒いときにお酒で体を温めようとするのは危険です。お酒を飲むと体が温かく感じても、実際には体の熱が逃げやすくなるといわれます。