Q.163山ごはん・水・行動食

山でお酒を飲んでもいい?山小屋でのお酒の注意は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

行動中(歩いている途中)の飲酒は避けましょう。お酒は判断力やバランスを鈍らせ、脱水を進め、体温調節にも影響するため、転倒や道迷いの原因になります。山小屋に着いてから楽しむ人もいますが、飲みすぎると翌朝の体調に響き、高い所では高山病の予防にもよくないため、少量にとどめ、水も一緒にとりましょう。

行動中に飲まないほうがよい理由

お酒が登山に与える影響 判断力 引き返す判断や道の確認が甘くなる バランス 足元がふらつき転倒しやすい 脱水 トイレが近くなり水分が失われる 冷え 体が温まったように感じても熱は逃げる
お酒が登山に与える影響

山小屋で飲むときの注意

山頂の乾杯は?

山頂で乾杯したくなる気持ちはわかりますが、その後には長い下りが待っています。下りは転倒が多いので、乾杯は下山後の楽しみにとっておくのが安全です。

下山後のお酒

寒いときにお酒で体を温めようとするのは危険です。お酒を飲むと体が温かく感じても、実際には体の熱が逃げやすくなるといわれます。

↑