基本は、水とスポーツドリンクを両方持つのがおすすめです。水は料理や傷口の洗浄にも使え、スポーツドリンクは汗で失った塩分と糖分を補えます。国立登山研修所の資料でも、汗は水分と塩分からなるため、水だけでなく経口補水液やスポーツドリンクが勧められています。冬は保温ボトルの温かい飲み物が体を温めます。
飲み物の使い分け
| 飲み物 | 向いている場面 |
|---|---|
| 水 | いつでも。料理や手洗いにも使える |
| スポーツドリンク | 汗をかく夏、長いコース |
| 経口補水液 | 脱水ぎみのとき、熱中症が疑われるとき |
| お茶 | 食事のとき。カフェインに注意 |
| 温かい飲み物(白湯・お茶・スープ) | 秋冬、寒い休憩のとき |
粉末のドリンクを使う
スポーツドリンクの粉末を持っていけば、水場や山小屋の水に溶かして作れます。荷物が軽くなります。
注意したいこと
- 甘い飲み物ばかりだと、のどが渇きやすいこともある。水も一緒に
- カフェインの多い飲み物は、人によってトイレが近くなる(山でトイレが近くなるのが心配。水を控えてもいい?)
- お酒は行動中に飲まない(山でお酒を飲んでもいい?山小屋でのお酒の注意は?)
冬は、冷たい飲み物を飲むと体が冷えます。保温ボトルに温かいお茶や白湯を入れておくと、休憩のたびに体を温められます。
出典・参考:国立登山研修所「安全登山カード」(2026年11月時点で確認)