Q.162山ごはん・水・行動食

夏の登山でお弁当が傷まないようにするには?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

夏の登山では、ザックの中が高温になり、お弁当や食べ物が傷みやすくなります。保冷剤や凍らせたペットボトルと一緒に保冷袋に入れる、傷みやすい具材(生もの、マヨネーズ和え、半熟卵など)を避ける、清潔に作って早めに食べることで、食中毒のリスクを減らしましょう。

傷ませない工夫

夏の食べ物を守る工夫 保冷 保冷剤や凍らせた飲み物と一緒に 具材 傷みにくい物を選ぶ 作り方 清潔な手と道具で 早めに 昼までに食べきる
夏の食べ物を守る工夫

傷みにくい具材の例

  • 梅干し、塩昆布、おかか(しっかり味つけした物)
  • 焼いた塩鮭
  • 塩分の多いふりかけ

避けたい具材の例

  • 生もの(刺身など)
  • マヨネーズで和えた物
  • 半熟卵
  • 炊き込みご飯や混ぜご飯(傷みやすいとされる)

作り方のポイント

  1. 手をよく洗い、ラップや使い捨て手袋を使っておにぎりを握る
  2. ごはんやおかずは、しっかり冷ましてから包む
  3. 水分の多いおかずは避ける

溶けやすい行動食

チョコレートやグミは夏に溶けたり、くっついたりします。夏は、溶けにくいようかんやナッツ、ドライフルーツなどを選ぶと便利です(行動食は何を持っていけばいい?)。

食べ物を傷ませないための工夫

  • 夏は、生ものや手作りのおかずを避ける
  • おにぎりは具を選ぶ(傷みにくい具を選ぶ、当日の朝に作る)
  • 保冷剤や保冷バッグを使う
  • 食べる前に、においや見た目を確認する
  • 食べ残しは持ち帰る(山で出たゴミはどうする?)

山で食中毒になると、下山することも難しくなります。少しでも傷んでいると感じたら食べないようにしましょう。

凍らせたペットボトルは、保冷剤の代わりになり、溶ければ飲み水にもなります。ただし、溶けるまで飲めないので、すぐ飲む水は別に持ちましょう。

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