ガスの量は、何回、どれくらいのお湯を沸かすかで決まります。日帰りでお湯を少し沸かすだけなら、小さいガス缶1つで足りることが多いでしょう。テント泊では、食事の回数とお湯の量から見積もり、寒い時期や風の強い場所、雪を溶かして水を作るときは多めに持ちます。使いかけの缶は、残りを確かめてから持っていきましょう。
燃料の量を左右するもの
見積もり方
- 1日に沸かすお湯の量(食事、飲み物)を考える
- 何日分かを掛ける
- 寒さ・風・予備を考えて多めにする
- 自分のバーナーで、実際にどれくらい使うかを家で試しておく
節約のコツ
- 風よけを使う
- 鍋のふたをする
- 必要な分だけお湯を沸かす
- 火力を強くしすぎない(鍋の底からはみ出る炎は無駄になる)
- フリーズドライなど、お湯を注ぐだけの食事にする
使いかけの缶の確かめ方
- 新品の缶の重さと比べて、残りを見積もる
- 缶の重さを量って記録しておくと便利
- 残りが少ない缶は、予備と一緒に持っていく
燃料の量の目安の考え方
- 1日に何回お湯を沸かすか(朝・昼・夜、コーヒーなど)を数える
- 1回に沸かす量(ml)と回数から、必要なお湯の総量を出す
- 寒い季節や標高の高い所では、燃料の減りが早いので多めに持つ
- 使いかけのガス缶は、重さを量って残りを確かめておく
ガス缶の燃焼の効率は、気温や風、鍋の大きさで変わります。メーカーの説明にある燃焼時間などを参考に、余裕を持った量を用意しましょう。
雪山のテント泊では、雪を溶かして水を作るため、夏よりずっと多くの燃料が必要になります(雪山では雪を溶かして水を作るの?)。