Q.080歩き方・登山技術

登山の休憩はどれくらいの間隔でとればいい?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

目安は、1時間前後歩いたら5〜10分の短い休憩です。長く休みすぎると体が冷え、足も重くなるため、休憩は短く、こまめにが基本です。休憩中は、水と行動食をとる、服を調整する、地図で現在地と時間を確かめる、トイレを済ませるなど、やることを決めておくと効率よく休めます。

休憩の間隔と長さ

休憩の種類目安やること
立ち休み数十秒〜1分息を整える、水を一口
小休憩5〜10分(1時間ごと)水分・行動食、服の調整、現在地確認
大休憩20〜30分(山頂など)昼食、景色、トイレ。防寒着を着る

※当サイトが整理した目安です。体力や気温で調整します。

休憩中にやること 体 水と行動食 トイレ 服 汗をかいたら防寒着を羽織る 靴ひもの確認 判断 現在地の確認 時刻と予定の比較
休憩中にやること

長い休憩で冷えないために

  • 座ったらすぐ防寒着を羽織る
  • 風の当たらない場所を選ぶ
  • 汗で濡れた背中を、ザックを下ろして冷やさない工夫(防寒着を背中まで覆う)

休憩場所の選び方

  • 登山道をふさがない、少し広い場所
  • 落石の危険がある斜面の下や、がけの縁は避ける
  • 雷の心配があるときは、稜線や山頂で長居しない

グループの休憩

グループでは、遅れて着いた人が休む間もなく出発することがないよう、最後の人が着いてから数分は休むようにします(グループ登山のリーダーは何をする?)。

休憩のたびに「予定時刻より早いか遅いか」を確かめる習慣をつけると、引き返しの判断が早くできます(引き返す判断の基準は?どこで決める?)。

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