Q.077歩き方・登山技術

登山で疲れないペースは?バテないコツは?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

疲れないペースの目安は、隣の人と会話を続けられる速さです。歩幅を小さくし、一定のリズムで歩くと、息が上がりにくく長く歩き続けられます。特に歩き始めの30分はゆっくり歩き、体を慣らしてからペースをつかみましょう。疲れてから休むのではなく、疲れる前にこまめに休み、少しずつ食べて飲むことがバテない一番のコツです。

ペースの目安

ちょうどいいペースのサイン 会話 息を切らさず話せる 呼吸 鼻と口でゆったり呼吸できる 汗 だらだら流れるほどかかない 足 ふくらはぎが張らない
ちょうどいいペースのサイン

バテないための5つのコツ

  1. 最初の30分はゆっくり:体が温まり、心臓と肺が運動に慣れるまで時間がかかる
  2. 歩幅は小さく:大きな一歩より、小さな一歩を積み重ねる(登り坂の上手な歩き方は?)
  3. 一定のリズム:急いだり止まったりを繰り返さない
  4. こまめに補給:1時間に1回は行動食と水をとる(行動食は何を持っていけばいい?)
  5. 早めの休憩:疲れ切る前に短く休む(登山の休憩はどれくらいの間隔でとればいい?)

心拍数を目安にする(経験者向け)

運動生理学の分野では、登山のペースを心拍数で管理する考え方があります。息が上がって会話ができなくなるような心拍数が続くと、疲れが早くたまります。心拍計つきの腕時計を使う人は、自分が「楽に話せる」ときの心拍数を覚えておき、それを超えないように登ると、ペースを安定させやすくなります。

よくある失敗

登りでつらくなったら、ペースを落とすより先に「歩幅を半分にする」ことを試してみてください。同じ速さでも、驚くほど楽になることがあります。

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