Q.012はじめての登山

登山用語集:はじめに覚えたい言葉は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

ガイドブックや山の会話でよく出る言葉を覚えておくと、計画が立てやすく、危険の予測もしやすくなります。特に尾根・谷(沢)・鞍部(コル)の地形の言葉と、ピストン・縦走・トラバース・エスケープルートなどの行動の言葉はぜひ覚えておきましょう。

地形の言葉

言葉意味
尾根(おね)・稜線(りょうせん)山の高いところが連なった線。見通しがよく風が強い
谷・沢尾根と尾根のあいだの低いところ。水が流れることが多い
鞍部(あんぶ)・コル尾根上で低くなった所。馬の鞍の形から
ピーク山頂や、尾根上の小さな高まり
ガレ場大きめの石や岩がごろごろしている斜面
ザレ場小石や砂で滑りやすい斜面
カール(圏谷)氷河が削ったおわん形の地形(北アルプスの涸沢など)
キレット(切戸)尾根が深く切れ落ちた所
よく出る地形の言葉 尾根・稜線 高いところの連なり。風と雷に注意 鞍部(コル) 尾根上の低い所。休憩や分岐が多い 沢 谷。迷い込むと危ない ガレ場 大きな石の斜面。落石に注意 ザレ場 砂や小石で滑りやすい キレット 深く切れ落ちた難所
よく出る地形の言葉

行動の言葉

装備・山小屋の言葉

山の地名には地方ごとの呼び方もあります。たとえば「〜ノ頭(あたま)」は尾根上のピーク、「〜乗越(のっこし)」は峠のような鞍部を指すことが多い言葉です。

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