「山の日」は毎年8月11日の国民の祝日で、祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日とされています。2016年に施行されました(東京オリンピック・パラリンピックが開かれた2020年と2021年は、特例で日付が移動しました)。夏山シーズンのまっただ中で、山小屋や登山道がとても混み合う時期でもあります。
山の日の時期の山は混む
お盆休みと重なることが多く、北アルプスや富士山などの人気の山は登山者が増えます。
- 山小屋は予約が埋まりやすい(山小屋の予約は必要?いつから、どうやって予約する?)
- 登山口の駐車場が早朝に満車になる
- 鎖場やはしごで渋滞が起き、時間がかかる
夏の午後の雷にも注意
8月は大気が不安定になりやすく、午後に雷雨になることがよくあります。早出早着を心がけ、雷の気配を感じたら早めに安全な場所へ移りましょう(山で雷にあったらどうする?どこに逃げればいい?)。
混雑を避ける工夫
- 平日に休みを取る、または山の日を外して前後の週にする
- 人気の山の隣の静かな山を選ぶ
- 早朝に歩き出して、混み合う時間帯の前に難所を越える
山の日の前後には、各地で登山イベントや自然観察会が開かれることがあります。自治体や山岳団体の案内を探してみるのもよいでしょう。