Q.066登山靴・ウェア

登山に手袋は必要?夏でも使う?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

季節を問わず持っていくのがおすすめです。夏は岩場や鎖場で手を守り、日焼けや虫刺されも防ぎます。春秋は、朝晩や稜線の冷たい風から手を守ります。冬は凍傷を防ぐために必須です。鎖場では指先まで感覚がわかり、滑りにくい薄手の手袋が使いやすいでしょう。

季節ごとの選び方

季節・場面おすすめの手袋
夏の低山・岩場薄手で通気性がよく、手のひらに滑り止めがあるもの
春・秋薄手の保温手袋、防風性のあるもの
冬の低山保温の手袋+防風・防水のオーバーグローブ
雪山インナー・保温・防水の組み合わせ、予備も(雪山の服装と小物は?)
手袋が守るもの ケガ 岩や鎖、木の枝での擦り傷 寒さ 稜線の冷たい風、凍傷 日焼け 手の甲の日焼け 虫 ブヨやアブ、ヒル
手袋が守るもの

鎖場・岩場での注意

  • 厚手の手袋は、鎖や岩をつかむ感覚が鈍くなる
  • 軍手は濡れると滑りやすく、乾きにくいので注意
  • 手のひらに滑り止めがあるものを選ぶ

予備の手袋を持つ

手袋は雨や汗で濡れると、手が急に冷えます。とくに寒い時期は、予備の手袋を1組持ち、濡れたらすぐ替えましょう。強風の稜線で手袋を落とすと、取り戻せないこともあります。外すときは、ポケットに入れるか、手首に通せるひもを使います。

季節ごとの手袋の選び方

季節手袋の例
春〜秋薄手の手袋。岩場や鎖場で手を守る(鎖場やはしごはどう通過する?)
寒い日・稜線保温性のある手袋と、雨に強いアウターの手袋
雪山防水の厚手の手袋と、予備の手袋(雪山の服装と小物は?)

濡れた手袋は、手を急に冷やします。寒い季節は予備の手袋を必ず持ちましょう。

ストックを使う人は、グリップとこすれて手が疲れやすいので、薄手の手袋をつけると握りやすくなります。

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