Q.061登山靴・ウェア

登山靴のひもの結び方は?登りと下りで変える?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

基本は、かかとを靴のかかとにしっかり合わせてから、つま先側から順に締めることです。登りは足首を少しゆるめて動きやすく、下りの前には足首まで締め直して、つま先が靴の先に当たらないようにします。ほどけにくくするには、二重結びや、フックの所で一度ひもを巻きつける結び方が便利です。

基本の締め方

登山靴のひもの締め方 1 かかとを合わせる かかとを床にトントンと当てる 2 つま先側から締める 甲を均等に押さえる 3 足首を締める フックで固定 4 結ぶ ほどけにくい結び方で
登山靴のひもの締め方

登りと下りで変える理由

  • 登り:足首が動きやすいほうが、楽に足を上げられる。きつすぎると足首の前が痛くなる
  • 下り:足が靴の中で前にずれると、つま先が当たって爪や指を痛める。足首までしっかり締めて足を固定する

下りでつま先が痛いとき

  1. 一度立ち止まり、かかとを合わせ直す
  2. 甲の部分を強めに締め、足が前にずれないようにする
  3. 足首のフックで締めた部分が、下の締め具合とずれないように固定する

それでも痛いときは、靴のサイズが合っていない可能性があります(登山靴はどう選ぶ?ローカット・ミドル・ハイカットの違いは?)。

ほどけにくくするコツ

  • ひもを結ぶ前に、フックの所でひもを一度巻きつける(締めた力がゆるみにくい)
  • ちょう結びのあと、輪をもう一度結ぶ
  • 余ったひもが長いときは、ひもの中に差し込んで引っかけないようにする

ひもがほどけたまま歩くと、反対の足で踏んで転ぶ原因になります。休憩のときに結び目を確かめる習慣をつけましょう。

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