登山のズボンは、よく伸びて足を上げやすく、汗や雨で濡れても乾きやすい化繊の素材を選びます。夏は薄手、春秋は中厚、冬は裏起毛や保温タイツを組み合わせます。サポートタイツは、筋肉や関節の動きを助けることをうたった製品で、膝に不安がある人が使うこともありますが、体力づくりや歩き方の代わりにはなりません。
選ぶときのポイント
| ポイント | 理由 |
|---|---|
| ストレッチ性 | 段差で足を大きく上げても突っぱらない |
| 速乾性 | 汗や雨で濡れても乾きやすく、冷えにくい |
| 丈夫さ | 岩や枝でこすれても破れにくい |
| ポケット | 地図や行動食を入れられる(ファスナーつきが安心) |
| 裾の調整 | 靴の上でもたつかない |
ショートパンツ+タイツ
夏は、ショートパンツの下にタイツを履く組み合わせも人気です。動きやすく涼しい一方、日焼けや虫、擦り傷を防ぐために、タイツは足首まであるものを選びましょう。
サポートタイツの注意点
- サイズが小さすぎると血行が悪くなることがある
- 履いたからといって、長い下りの疲れがなくなるわけではない
- 膝の痛みがある人は、医師や専門家に相談を(登山で膝が痛くなるのはなぜ?予防と対処は?)
ジーンズや綿のチノパンは、濡れると重くなり乾かないので登山には向きません(登山にジーンズや綿のTシャツはダメ?)。まずは手持ちのジャージなど化繊のスポーツパンツで始めても大丈夫です。