Q.065登山靴・ウェア

登山用の靴下はふつうの靴下と何が違う?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

登山用の靴下は、かかとやつま先にクッションが厚く入り、汗を吸って乾きやすく、長時間歩いてもずれにくいように作られています。素材はウール(メリノウール)か、ウールと化繊の混紡が人気で、濡れても冷えにくく、においにくいのが特長です。靴を試し履きするときと同じ厚さの靴下を履くことも大切です。

ふつうの靴下との違い

  • かかと・つま先・足裏のクッションで、衝撃をやわらげる
  • 足にぴったり合う形で、靴の中でずれにくい
  • 汗を吸って逃がし、マメや靴ずれを防ぐ
  • 綿よりも乾きやすく、冷えにくい
靴下の厚さの選び方 薄手 夏の低山、ローカットの靴 中厚 春〜秋の登山全般 厚手 冬山、重い荷物、靴が少し大きいとき 重ね履き 薄いインナーで摩擦を減らす
靴下の厚さの選び方

五本指ソックスや重ね履き

指どうしがこすれて起きるマメを防ぐために、五本指のインナーソックスの上に登山用靴下を重ねる人もいます。ただし、靴がきつくなる場合は逆効果なので、靴を選ぶときに試しましょう。

靴ずれを防ぐ履き方

  1. しわができないよう、かかとの位置を合わせて履く
  2. 汗で濡れたら、休憩のときに履き替える(泊まりの山行では予備を持つ)
  3. 痛みを感じたら、すぐに立ち止まって手当てする(靴ずれやマメができたらどうする?予防は?)

靴下は消耗品です。かかとやつま先が薄くなってクッションがへたったら、取り替えましょう。泊まりの山行では、1日1足を目安に替えを持つと快適です。

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