立山は、立山黒部アルペンルートのバスなどで、標高約2,450mの室堂まで上がれるため、3,000m級の山に比較的登りやすい山です。室堂から一ノ越を経て雄山(標高約3,003m)へ登るのが一般的なコースで、立山の最高地点は大汝山(3,015m)です。ただし、一気に標高が上がるため高山病に注意が必要で、稜線は風が強く、夏でも寒くなります。
室堂から雄山へのコース
気をつけたいこと
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 高山病 | 室堂で体を慣らしてから歩く(高山病はどれくらいの高さから?予防と対処は?) |
| 岩の道 | 一ノ越から雄山は、岩の多い急な登り |
| 天候 | 稜線は強風と寒さ。雷にも注意(山で雷にあったらどうする?どこに逃げればいい?) |
| 残雪 | 7月ごろまで雪が残る年もある(残雪期(春)の山はどんな危険がある?) |
室堂周辺の楽しみ
- みくりが池などの池めぐり
- ライチョウに出会えることも(ライチョウに会ったらどうする?)
- 春の「雪の大谷」(アルペンルートの開通直後)
- 秋の紅葉
剱岳は、立山の近くにある岩の険しい山で、上級者向けです。富山県では、剱岳周辺の冬山などについて、条例で登山届の提出を求めています(登山届はどこに出す?提出は義務?)。
アクセス
- 富山県側:立山駅からケーブルカーと高原バスで室堂へ
- 長野県側:扇沢から電気バス、ロープウェイなどで室堂へ
- アルペンルートは冬の間は閉鎖される
室堂の周辺には山小屋やホテルがあり、泊まって朝焼けや星空を楽しむこともできます(山小屋とは?はじめて泊まる人が知っておきたいことは?)。
出典・参考:国土地理院「日本の主な山岳標高」(2026年11月時点で確認)