Q.047ザック・道具・装備

登山の救急セットには何を入れる?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

登山の救急セットには、絆創膏(大小)、靴ずれ用パッド、テーピングテープ、ガーゼ・包帯、消毒用品、ポイズンリムーバー、常備薬(頭痛薬・胃腸薬など)、持病の薬、使い捨て手袋、はさみ・ピンセットを入れます。これにエマージェンシーシートを合わせるのが基本です。中身は年に一度は見直し、使い方を練習しておきましょう。

救急セットの中身

救急セットの中身 ケガ 絆創膏・靴ずれパッド テーピングテープ ガーゼ・包帯・三角巾 体調 常備薬(頭痛・胃腸) 持病の薬 塩分タブレット その他 使い捨て手袋 はさみ・ピンセット ポイズンリムーバー
救急セットの中身
物使う場面
絆創膏・靴ずれパッド切り傷、靴ずれ、マメ
テーピングテープ捻挫の固定、靴ずれの予防
ガーゼ・包帯・三角巾大きな傷、腕の固定
ポイズンリムーバーハチや虫に刺されたとき(毒を吸い出す器具)
使い捨て手袋血液に触れないように
常備薬頭痛、腹痛、下痢

持病の薬は多めに

持病の薬は、下山が遅れたときのために予定より1〜2日分多めに持ちます。アレルギーがある人で、医師から自己注射薬を処方されている人は、仲間に場所と使い方を伝えておきましょう(持病がある人が登山するときの注意は?)。

使い方を練習する

  • 捻挫したときの足首のテーピング
  • 三角巾での腕の固定
  • 圧迫止血のしかた

救急法は、消防署や日本赤十字社などの講習で学べます(山でケガをしたときの応急手当の基本は?)。

救急セットはザックの中で「いつもこの場所」と決めておき、仲間にも伝えておきます。いざというとき、ほかの人が取り出せることが大切です。

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