Q.045ザック・道具・装備

山でスマホの電池をもたせるには?モバイルバッテリーは何mAh?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

スマホは山で、地図・連絡・救助要請の命綱です。電池をもたせるには、機内モード(GPSはオン)、画面の明るさを下げる、使わないアプリを閉じる、寒いときは体に近いポケットで温めるの4つが効果的です。日帰りでも、スマホを1回以上フル充電できるモバイルバッテリーと、ケーブルを必ず持ちましょう。

電池が減りやすい理由

  • 圏外で電波を探し続けると、電池を多く使う
  • GPSと地図の表示を長時間使う
  • 写真や動画の撮影
  • 寒さで電池の性能が一時的に落ちる
電池をもたせる4つの方法 機内モード 電波を探す消耗を減らす(GPSはオン) 画面を暗く 画面の電力を抑える アプリを閉じる 裏での通信を止める 温める 冬は内ポケットで保温
電池をもたせる4つの方法

モバイルバッテリーの容量の目安

バッテリーの表示容量(mAh)は、そのままスマホに充電できる量ではなく、実際にはその一部しか使えません。日帰りなら「スマホを1回以上フル充電できる量」、山小屋やテント泊なら「泊数+1回分」を目安にすると安心です。スマホの電池容量はメーカーの仕様で確かめられます。

寒さ対策

  • 冬や高所では、スマホを肌着の上のポケットなど体温の伝わる場所に
  • バッテリーとケーブルも冷やさないように
  • 寒さで電源が落ちても、温めると回復することがある

忘れ物を防ぐ

ケーブルを忘れるとバッテリーは使えません。バッテリーとケーブルをひとつの袋にまとめておきましょう。端子の形(USB Type-Cなど)も確かめておきます。

電池残量が少なくなったら、救助要請や家族への連絡のための分を残すことを最優先にします。写真撮影を控え、地図を見る回数を減らしましょう。

↑