Q.196季節の登山・雪山

雪山登山を始めたい。何から始めればいい?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

雪山は、無雪期の山より、はるかに寒く、滑りやすく、道がわかりにくい環境です。始めるには、まず無雪期の登山で十分な経験を積み、そのうえで雪山講習やガイド登山で、アイゼンやピッケルの使い方、雪の歩き方、寒さへの対策、雪崩の基礎を学ぶのがおすすめです。はじめての雪山は、ロープウェーなどで上がれ、人の多い、雪崩の危険が少ない山から始めましょう。

雪山を始めるステップ

雪山を始めるステップ 1 無雪期 夏や秋の山で経験を積む 2 冬の低山 凍結や少しの雪に慣れる 3 講習 アイゼン・ピッケル・雪崩の基礎 4 ガイドと はじめての雪山はガイドや経験者と 5 自分で 経験を積んで計画する
雪山を始めるステップ

必要な主な装備

装備役割
冬用の登山靴保温性があり、アイゼンを取りつけられる(アイゼンは何本爪を選べばいい?)
アイゼン雪や氷で滑らないための爪
ピッケルバランス、滑落したときに止まる(ピッケルは必要?どう使う?)
冬用ウェア保温・防風・防水(雪山の服装と小物は?)
ゴーグル・サングラス雪目と吹雪から目を守る(雪目(雪盲)とは?防ぐには?)
雪崩対策の装備ビーコン・プローブ・ショベル(雪崩対策の装備(ビーコン・プローブ・ショベル)とは?)

学びたい技術

はじめての雪山の条件

  • ロープウェーなどで標高を上げられ、歩く時間が短い
  • 人が多く、トレース(踏み跡)がある
  • 雪崩の危険の少ない地形
  • 天気が安定した日

雪山の事故は、技術や装備の不足、天気の判断の誤りで起きやすくなります。いきなりひとりで雪山に入るのは避け、講習やガイドから始めましょう(安全登山の講習会や勉強の方法は?)。

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