足がつったら、安全な場所で止まり、つった筋肉をゆっくり伸ばします。ふくらはぎなら、膝を伸ばしてつま先を手前に引き寄せます。原因は、疲れ、汗で水分や塩分が失われること、冷えなどが考えられています。予防には、こまめな水分と塩分の補給、無理のないペース、休憩時のストレッチが有効です。
つったときの伸ばし方
落ち着いたら
- 水分と塩分をとる(スポーツドリンク、塩分タブレット)
- しばらくペースを落として歩く
- 何度もつるときは、無理せず下山を考える
予防のポイント
- 水分と塩分をこまめにとる(登山で塩分補給は必要?どうやってとる?)
- 最初から飛ばさない、一定のペースで(登山で疲れないペースは?バテないコツは?)
- 休憩のときに、ふくらはぎや太ももを軽く伸ばす
- 寒い日は、足を冷やさない
- ふだんから、坂道や階段のトレーニングで脚力をつける
注意したいとき
- 熱中症の症状の一つとして、筋肉のけいれんが起きることがある(登山中の熱中症を防ぐには?なったらどうする?)
- 岩場や鎖場でつると危険。早めに安全な場所へ
足がつりやすい人は、山行の前日から水分をしっかりとり、当日は塩分を含む行動食(塩せんべい、梅干しなど)を持っていくとよいでしょう。