Q.232動物・植物・自然

山のヒルの対策は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

ヤマビルは、梅雨から秋の雨の多い時期、湿った低山の樹林帯や沢沿いで多く見られます。対策は、靴やスパッツ、靴下にヒル用の忌避剤を使い、こまめに足元を確認することです。吸われても痛みはほとんどありませんが、血が止まりにくいことがあります。無理に引っ張らず、塩や忌避剤をかけて離し、傷口を洗って押さえましょう。

ヒルが出やすい条件

ヒルが出やすい条件 季節 梅雨から秋の雨の多い時期 場所 湿った低山の樹林帯・沢沿い 天気 雨の日や雨の後 動物 シカやイノシシの多い山
ヒルが出やすい条件

ヒル対策の準備

吸われたときの対処

  1. 無理に引っ張らない(傷が広がることがある)
  2. 塩や忌避剤をかけて、ヒルが自然に離れるのを待つ
  3. 傷口を水で洗い、ガーゼで押さえて止血する
  4. 絆創膏で覆う。かゆみが出たら塗り薬を使う

ヒルに吸われた傷は、ヒルの持つ物質で血が止まりにくく、しばらく出血が続くことがあります。腫れや痛みが強いときは、医療機関を受診しましょう。

休憩中と下山後

  • 休憩で座るときも、足元や体にヒルが付いていないか確認
  • 下山後、車に乗る前に服や靴、ザックを確認
  • 家に持ち帰らないよう、玄関で服をはたく

ヒルは、シカなどの動物に付いて分布を広げていると言われています。地域によっては、ヒルの多い季節のコース情報を公開している所もあります。

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