Q.239動物・植物・自然

山でウルシにかぶれたらどうする?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

山には、ヤマウルシやツタウルシなど、触れると皮膚がかぶれることがある植物があります。かぶれやすい人は、長袖・長ズボンと手袋で肌を出さないようにしましょう。触れてしまったら、できるだけ早く水と石けんで洗い流します。かゆみや腫れが強いとき、広がるときは、皮膚科を受診しましょう。

かぶれる主な植物

植物特徴
ヤマウルシ低山の林に多い木。秋に赤く紅葉する
ツタウルシ木に巻き付くつる植物。葉は3枚1組
ハゼノキ西日本の低山に多い木

※体質によってかぶれ方には大きな差があります。

かぶれないための対策

かぶれ対策のチェック 服装 長袖・長ズボン 手袋 行動 よく知らない植物に触れない 木につかまるときは確認 季節 紅葉の時期のきれいな葉に注意
かぶれ対策のチェック

触れてしまったら

  1. できるだけ早く、水と石けんでよく洗う
  2. 服や手袋にも成分が付いているため、洗うか袋に入れて持ち帰る
  3. かいてかき広げない
  4. かゆみが強い、腫れが広がる、水ぶくれができるときは皮膚科を受診する

ウルシの仲間は、紅葉がとてもきれいなため、つい葉を拾ってしまうことがあります。赤い葉を手に取る前に、植物を確かめましょう(紅葉の山はいつがいい?紅葉登山の注意点は?)。

かぶれやすい季節と場所

季節気をつけたいこと
春〜初夏新芽が出て、触れやすい
夏半袖で歩くと腕が触れやすい
秋紅葉した葉を手に取ってしまう
  • 低山の林の中、登山道の脇の木やつる
  • 木につかまる場所や、ロープの代わりに枝をつかむ場所

手袋をしていれば、岩や木につかまるときにも、かぶれやとげから手を守れます(登山に手袋は必要?夏でも使う?)。

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