Q.235動物・植物・自然

登山中にイノシシやサルに会ったら?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

イノシシやサルに出会ったら、近づかず、刺激せず、ゆっくりその場を離れましょう。イノシシは驚くと突進してくることがあるため、背を向けずに距離をとります。サルには食べ物を見せない、目を合わせない、餌を与えないことが大切です。餌付けは、動物を人に慣れさせ、人を襲うきっかけを作ってしまいます。

イノシシに出会ったとき

イノシシに出会ったら 1 止まる 大声を出さない 2 距離をとる ゆっくり後ろに下がる 3 逃げ道を空ける イノシシの進路に立たない 4 離れる イノシシが去るのを待つ
イノシシに出会ったら

イノシシは、子どもを連れているときや、追い詰められたときに攻撃的になることがあります。イノシシの逃げ道をふさがないようにしましょう。

サルに出会ったとき

  • 食べ物やレジ袋を見せない(ザックにしまう)
  • 目をじっと見ない(威嚇と受け取られることがある)
  • 餌を与えない
  • 近づかずに、ゆっくり通り過ぎる

サルは、食べ物を持った人を覚えると、ザックや袋を奪いに来ることがあります。休憩中も食べ物を出しっぱなしにしないでください。

野生動物に共通するルール

ルール理由
餌を与えない人に慣れて人里に出てくるようになる
ゴミや食べ残しを残さない人の食べ物の味を覚える(山で出たゴミはどうする?)
近づかない・触らないけがや病気の危険がある
写真のために追いかけない動物を驚かせ、危険な行動を招く

低山の里山では、イノシシの掘り返した跡(地面がほじくり返された跡)をよく見かけます。動物の気配を感じたら、声を出して人の存在を知らせましょう。

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