Q.234動物・植物・自然

登山中にヘビに会ったらどうする?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

ヘビに出会ったら、刺激せずに距離をとり、ヘビが去るのを待つか、離れて迂回しましょう。日本の山では、マムシやヤマカガシ(南西諸島ではハブ)など毒をもつヘビがいます。噛まれたら、慌てて走らず、安静にして救助を求め、できるだけ早く医療機関を受診します。傷口を口で吸ったり、きつく縛ったりする方法は勧められていません。

毒をもつ主なヘビ

ヘビ特徴
マムシ全長は数十cmほど。体に銭形の模様。草むらや沢沿い、岩の間にいる
ヤマカガシ赤や黒の模様があることが多い。水辺にいることが多い
ハブ南西諸島(奄美・沖縄など)にいる

※色や模様には個体差があり、見た目だけで見分けるのは難しいことがあります。

出会ったときの対処

ヘビに出会ったら 1 止まる 近づかない・触らない 2 距離をとる ゆっくり後ろに下がる 3 待つか迂回 ヘビが去るのを待つ 4 仲間に知らせる 後ろの人にも伝える
ヘビに出会ったら

噛まれないための注意

噛まれたときの対処

  1. すぐにヘビから離れる
  2. 走らず、安静にする(毒が回るのを遅らせる)
  3. 噛まれた場所を心臓より低くする
  4. 救助を求め、できるだけ早く医療機関を受診する(山で救助を呼ぶには?110番と119番どっち?)

毒ヘビに噛まれた場合は、すぐには症状がなくても、時間とともに腫れや痛みが強くなることがあります。必ず医療機関を受診してください。

ヘビは、人を見ると逃げることがほとんどです。足音を立てて歩くと、ヘビの方から離れていくことが多いとされています。

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