Q.240動物・植物・自然

山の虫(ブヨ・アブ・蚊)の対策は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

登山で気になるブヨ(ブユ)、アブ、蚊などの虫は、夏の沢沿いや湿った樹林帯、朝夕に多くなります。対策は、肌の露出を減らし、虫よけを使うことです。ブヨに刺されると、後から強いかゆみや腫れが出ることがあります。刺されたら、かかずに冷やし、塗り薬を使いましょう。

虫が多い場所と時間

虫が多い条件 沢沿い ブヨやアブが多い 湿った樹林帯 蚊やブヨ 朝夕 虫の活動が活発 夏 気温が高く、虫が多い時期
虫が多い条件

虫よけの準備

  • 長袖・長ズボン(薄手で通気性のよいもの)(夏山の服装は?半袖でいい?)
  • 虫よけ(ディートやイカリジンを含むもの)
  • 帽子と、虫が多い所では顔を覆うネット
  • 明るい色の服(黒い服は虫が寄りやすいと言われる)

刺されたときの手当て

  1. かかない(腫れが広がる)
  2. 水で洗って冷やす
  3. 抗ヒスタミン成分の入った塗り薬を塗る
  4. 腫れや痛みが強い、熱が出るときは医療機関を受診する

ブヨに刺された跡は、数日たってから大きく腫れることがあります。足首や首の後ろなど、肌の出ている所を刺されやすいため注意しましょう。

テント場での工夫

  • テントの出入り口は、すぐ閉める
  • 夜のヘッドランプの光には虫が集まるため、出入りの時は消す
  • 蚊取り線香はテントの外で、火の扱いに注意して使う(山でたき火をしてもいい?)

標高の高いアルプスの稜線では、虫は少なくなります。低山の夏の虫が苦手な人は、標高の高い山を選ぶのも一つの方法です。

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