Q.101山の天気・気象

雨の日に登山してもいい?雨の日の注意点は?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

小雨で、整備された低山や、何度も歩いたことのある道なら、しっかりした雨具があれば歩けることもあります。ただし、雨の日は道が滑りやすく、体が冷えやすく、沢が増水し、視界も悪くなります。岩場や鎖場のあるコース、稜線歩きの長いコース、沢を渡るコース、はじめての山は、雨の日は避けるのが安全です。

雨の日に起きやすい危険

雨の日の4つの危険 滑る 岩・木の根・木道が滑りやすい 冷える 濡れと風で体温を奪われる 増水 沢の水が増えて渡れない 視界 霧で道や道標が見えにくい
雨の日の4つの危険

行くかやめるかの判断

行ってもよいことがあるやめたほうがよい
小雨の予報で、風が弱い大雨・雷・強風の予報
整備された低山、樹林帯の道岩場、鎖場、やせ尾根
歩いたことのある道はじめての山、長い縦走
渡渉のないコース沢を何度も渡るコース

雨の日の装備

雨の日の歩き方

  • いつもより歩幅を小さく、ゆっくり
  • 濡れた木の根、岩、木道を避ける(濡れた岩や木の根で滑らないコツは?)
  • 休憩は短めにして、体を冷やさない
  • 汗をかきすぎないよう、雨具のファスナーで換気

雨の日の山は、しっとりした森やコケ、霧に包まれた景色など、晴れの日とは違う美しさがあります。安全なコースを選べば、雨の日ならではの山歩きも楽しめます。

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