Q.028山選び・計画・登山届

人気の山の混雑を避けるには?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

混雑を避けるには、①平日や連休の前後を選ぶ、②早朝に歩き始める、③メインの登山口ではない別の登山口やルートを使う、④人気の山の近くの静かな山を選ぶのが効果的です。紅葉の最盛期、夏休み、山の日、連休は特に混みます。混雑は不便なだけでなく、鎖場の渋滞による遅れや、すれ違い時の転倒・落石の原因にもなります。

混みやすい時期

  • 夏休み・お盆・山の日の前後(アルプスや富士山)
  • 紅葉の見ごろ(9月下旬〜11月、山域による)
  • ゴールデンウィークなどの連休
  • 天気のよい土日
混雑を避ける4つの工夫 曜日 平日や連休の初日・最終日を外す 時間 早朝に歩き始め、昼前に難所を越える ルート サブの登山口や逆回りのコース 山 人気の山の隣の静かな山
混雑を避ける4つの工夫

混雑で起きやすい危険

  • 鎖場やはしごの順番待ちで時間が延び、下山が遅れる
  • 狭い道ですれ違うときに、谷側へよけて転落する
  • 上の登山者が落とした石に当たる(落石を防ぐには?落ちてきたらどうする?)
  • 山小屋が混み、睡眠不足になる

混み具合を調べる方法

山小屋の公式サイトやSNS、登山口の駐車場のライブカメラ、自治体の情報などで混み具合がわかることがあります。紅葉の時期は、駐車場が夜明け前に満車になる山もあるので、公共交通の利用も考えましょう。

逆回りのコースを選ぶと、行列の流れと逆になって渋滞を避けやすくなることがあります。ただし、急な下りが増えるなど難しさが変わる場合もあるので、コース全体を確認してから決めましょう。

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