通行止めの情報は、山がある市町村や都道府県のサイト、国立公園なら環境省の自然保護官事務所、山小屋の公式サイトやSNS、林道なら道路管理者や森林管理署などが発信しています。台風や大雨のあとは、登山道だけでなく登山口までの林道や道路が通れなくなることも多いので、出発前日に必ず確認しましょう。
主な情報源
| 情報源 | わかること |
|---|---|
| 市町村・都道府県のサイト | 登山道や林道の通行止め、崩落 |
| 環境省(国立公園) | 登山道の状況、規制 |
| 山小屋の公式サイト・SNS | 周辺の登山道、残雪、橋の状況 |
| 道路管理者・森林管理署 | 林道や国道の通行止め |
| 登山口の案内板 | 最新の注意情報 |
通行止めの道に入らない理由
- 崩れた場所の先は、さらに崩れる危険がある
- 橋が流されて、渡れない沢があることも
- 遭難しても、救助が遅れるおそれがある
- 「ちょっとなら大丈夫」で入ると、道迷いにつながる
現地で崩落や通行止めに気づいたら
予定を変更し、来た道を引き返すか、計画しておいたエスケープルートを使います。無理に迂回して道のない斜面を歩くのは危険です。下山後、自治体や山小屋に状況を伝えると、ほかの登山者の役に立ちます。
台風や大雨のあと数日は、情報が出そろっていないことがあります。「通行止めの発表がない=安全」とは限らないので、雨のあとは無理をしない計画にしましょう(大雨のあと、沢沿いの道や渡渉は大丈夫?)。