Q.223マナー・ルール

入山料や協力金は払うべき?

公開日  運営:登山の疑問100運営事務局

山によっては、入山料や環境保全協力金を求められることがあります。富士山では2025年から、山梨県側・静岡県側ともに1人4,000円の入山料(通行料)が必要になり、2026年も同じ金額で運用されています。そのほか多くの山の協力金は任意ですが、集めたお金はトイレの維持、登山道の補修、自然の保護などに使われます。山を守るための費用として、できる範囲で協力しましょう。

入山料と協力金の違い

種類内容
義務のもの富士山の入山料(通行料)など。条例などで支払いが必要
任意の協力金山域や自治体などが、環境保全のために協力を呼びかけるもの
トイレの利用料山小屋や公衆トイレの維持費(山小屋のトイレはどんな感じ?チップは必要?、山でトイレに行きたくなったらどうする?)

富士山の入山料(2026年夏)

  • 山梨県側(吉田ルート):1人4,000円。1日の登山者数に上限(4,000人)あり
  • 静岡県側(富士宮・御殿場・須走ルート):1人4,000円
  • 事前のオンライン手続きや、事前学習が求められる

詳しくは富士山の登山規制・入山料はどうなっている?で解説しています。年ごとに制度が変わることがあるため、出発前に公式の情報を確認しましょう。

集めたお金の使い道

協力金の主な使い道 トイレ 維持と処理 登山道 補修と整備 安全対策 救護所や誘導 自然保護 植生の回復やパトロール
協力金の主な使い道

支払い方の例

  • 登山口の受付やゲートで支払う
  • オンラインで事前に支払う
  • 登山口の協力金箱に入れる

協力金を払うと、記念のバッジやカードがもらえる山もあります。小銭を用意しておくと、登山口でスムーズに支払えます。

出典・参考:鉄道チャンネル「富士山の登山規制ルール完全ガイド」(2026年5月18日)、静岡県「富士登山のルール(入山料・事前学習・時間規制)」(2026年11月時点で確認)

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