山小屋の営業期間は山ごとに違い、標高の高いアルプスでは、夏から秋(おおむね春の連休前後や7月ごろ〜10月ごろ)が中心です。低い山では通年営業の山小屋もあります。営業期間外の山は、山小屋が閉まり、水や食事が手に入らず、登山者も少ないため、雪や寒さへの装備と経験が必要です。営業期間は各山小屋の公式情報で確かめましょう。
営業期間を確かめる
- 山小屋の公式サイト(年によって変わる)
- 春は残雪の状況で、開ける時期が変わることがある
- 秋は、降雪で早めに閉めることがある
営業期間外に登るときの注意
- 雪山や残雪の装備が必要になることが多い(雪山登山を始めたい。何から始めればいい?)
- テントや寝袋など、泊まる装備をすべて持つ
- 水場が凍る、雪に埋まる
- 登山届を必ず出し、計画に余裕を持つ
冬期小屋(冬季避難小屋)
営業期間外に、山小屋の一部を避難小屋として開けている所があります。寝具や食事はないため、寝袋・食料・燃料を持って利用します。利用料を求められる場合もあります(冬に泊まれる山小屋はある?冬期小屋とは?)。
営業期間の始めと終わりの時期は、雪や寒さが残っていて、夏とはまったく違う山になります。営業していても装備は多めに準備しましょう(残雪期(春)の山はどんな危険がある?)。